「エッサンス」という素敵なフレンチレストランを紹介してもらったのです
光明禅寺に向かう道から右に曲がって、道なりに進むと
正面に九州国立博物館が見え、左手に「エッサンス」があります。

席は、窓側に4つのテーブルがありました。
スタッフお二人とシェフでされているので、
これくらいがちょうど良いのかな?

テーブルにはカトラリーがセットされています。

真ん中にあるお皿は、シックな色味でオサレ〜。
こういうのが日本風なんですよね〜。

店内は、テーブルと同じように和洋折衷でした。
フレンチの本や日本の器が飾られていて、
一見バラバラな取り合わせなんですけど、
いい感じ!!なんですよね〜。
まずはドリンクから。
私は、国産の桃のネクターとスパークリングワインを割ったベリーニ。
お友達は、自家製梅酒とスパークリングワインの梅ロワイヤル。
甘さ控えめで果実の味を楽しめるお酒でした。

ランチはシェフのおすすめコース 3,660円のみ。
どれも食材と調理法にこだわったお料理ばかりでした。

アミューズは、オマールエビのロワイヤル。
茶碗蒸しに、アメリケーヌ・ソースがたっぷりかかったお料理です。
とろりとした部分とエビのぷりぷり感がよく合います。
エビの味が濃くて、美味しかったです。

お料理と一緒に自家製パンとバターが出てきました。
この後も、お代わりをお願いして、結局4枚いただいてしまいました。
バターは、白い海藻バターと、無塩の発酵バターが準備されています。
海藻バターは少し塩気が強くて、発酵バターはヨーグルトのようでした。
個人的には、発酵バターが好きでした。

オードブルは、サーモンです。
生みたいに見えるけど、マリネしてスモークして
低温のミルクでじっくりと火を通してあるそうです。
とても柔らかくて、臭みのない鮭でした。
生のねっとり感と火が通ったときのふっくら感の両方が楽しめます。
これに地元の大根やベビーリーフを添えて、春菊のソースがかかり
見た目も綺麗な1品でした。

スープは、牡蠣とインカのめざめのチャウダーです。
ぷりぷりした牡蠣やお野菜がたっぷり入っていて
食べるスープでした。

ここまでゆっくりいただいて、だいぶお腹もふくれましたが、
メインが残っています。
お魚とお肉が選べて、私はお肉の小牛のクリーム煮にしました。
なんて、ボリューミー。お肉は柔らかくて美味しかったです。
が、つけ合わせのお野菜が、これまた美味しくて。
シェフ、最高です!!

デザートは3種類から選べます。
今回は洋梨のコンポートにしました。
シャクシャクとした洋ナシに、ほろ苦いチョコのソルベが絡んで
美味しいんですけど、不思議なお味でした。
あまっ、にがっ、さっぱりって感じです。

最後は焼き菓子と紅茶で締めっ。
本当に美味しいお料理ばかり。
スタッフさんも穏やかで、気持ちの良い接客でした。

美味しかったのですが、お腹がとってもいっぱいに。
そこで、天満宮をお散歩することにしました。
ちょうど節分前で、入り口にひょうたんが飾ってありました。

節分の豆も買ってみました
太宰府の名前が書いてあるだけで、神聖なものに見えます(にひひ)

観光客でいっぱいの太宰府。
でも、まだまだ寒いので、飛梅は蕾でございました。

ふと見つけたポスター。
若手の日本画家さんの個展だそうです。
気になって、見てきました。

和紙を重ねて、その上に色をつけるという技法で遠近感や
色の濃淡を書き分けていました。
作品は少なかったのですが、とても印象に残る作品ばかりでした。
特に、一瞬の永遠という梅の木を描いた作品は
シンプルなのに、ぐんと心惹かれました。

3月中旬から、作品を変えて2期目があるそうです。
また、見に行きたいな〜。
参道を通ると、木がいっぱい突き出ている不思議な建物が。
これスタバです。なんでこんなデザインにしたのかな?
違和感ありありですよ〜

このあと、少し離れた戒壇院と観世音寺に行ってきました。
戒壇院は、田んぼの真ん中に、ひっそりと建っていました。

めったに人が来ないような淋しい雰囲気。
さきほどの天満宮に比べると、地味ですね〜。

西戒壇と呼ばれ、東大寺の中央戒壇、栃木の薬師寺の東戒壇とあわせて
3大戒壇と呼ばれたほど、栄えたそうですが、
今では、博多の聖福寺の末寺となっています。
それでも、761年創建という歴史あるお寺です。
大好きな奈良時代につながる建物が、こんなに近くあるなんて
感激ですわ〜

お隣にあるのが観世音寺です。
左右対称の文字で書かれていますが、間違いないですよね・・・?
こちらも地味ですね。
それでも国の重要文化財なんですって。

ちなみに、梵鐘は国宝ですよ。

歴史的にも重要な場所だと思うのですが、
柵とかないので、人も動物も入りたい放題。
ワンちゃんと連れのお散歩をしている人や自転車で通り過ぎる学生さんなどが
行きかっていました。
なんて、自由〜。
暗くなるまでお散歩して、冷え切ったので、
宰府というお店でお茶してきました。
世界遺産の本と、かわいらしいランプと、昭和な音楽のお店でした

途中で見かけた梅の木。
曇り空を背景にすると、さきほど見たイノセント・ワールドのようでした。
リアル イノセント・ワールド。素敵ね





















